「 ラダック地方 」 の情報 

インド北部のラダック地方にそびえる、「氷の仏塔」と呼ばれる巨大な円錐形の氷。雪が減少し、氷河が後退していくなか、水を氷として蓄えるために作られた。

中国とインドは4000キロメートル以上の未解決の国境を抱えているが、インドのラダック地方と中国が実効支配するアクサイチン地域の境に位置する

2020年５月５日にインドと中国の国境地帯であるラダック地方で両国の軍隊による小競り合い（乱闘や投石など）が発生した。その後、両者の対立は

インドのモディ首相は3日、中印両軍の衝突で死者を出した国境係争地域のラダック地方を電撃訪問した。地元メディアによると衝突で負傷した兵士を激励した。

インド最北部の高原、ラダック地方ではここ数年、巨大な氷の塔が次々に出現している。単なるオブジェではない。この土地の危機を救うかもしれない塔だ。

生きるための水を雪や氷に頼っている人々は一体どうすればよいのか？ インド最北部のラダック地方では、乾いた農地に水を供給しようと、巨大な氷の塔が造られ