「 6月 」 の情報
中印の対峙、厳冬のヒマラヤで継続 衝突から半年 中国、実効支配強化狙いか
6月、インド北部カシミール地方で、衝突があったラダックに続く道を警戒するインド兵士。現地はすでに冬を迎えている(ロイター).
11月の封鎖解除、10月の措置を継続
インド政府は、新型コロナウイルス対策として導入した封鎖措置を6月から月を追うごとに解除してきたが、11月は新たな緩和措置はなく、10月と
経常収支、2四半期連続の黒字
インド準備銀行(中央銀行)は9月30日、2020/21年度第1四半期(20年4~6月)の経常収支は198億米ドル(約2兆1,000億円)の黒字だったと
ホテル業界、3~6月に800億ルピー逸失
インドでチェーン展開しているホテルは、3~6月に計800億ルピー(約1,137億円)の売上高を逸失した。新型コロナウイルスの感染拡大が要因。
にらみ合いの中印国境地帯で発砲 銃火器不使用の合意破り双方非難
しかし、6月にインド兵20人が殴り合いなどで死亡した衝突後、インド側は攻撃への対抗措置を指揮官レベルで決定できるよう規則を変更している。
国内企業、4~6月は3割減収=ICRA
インドの格付け会社ICRAは3日に報告書を発表し、国内企業の2020/21年度第1四半期(20年4~6月)の売上高は前年同期比で31.1%減少した
加速するインドの中国排除 ビザ審査を厳格化、教育機関の提携も制限
6月に起きたヒマラヤの国境係争地での軍事衝突を機に中国への不信感を強めているインド政府が、国内で中国人・企業が行う活動に対する制限を
インド軍、北東部の中国国境へ部隊移動 紛争拡大の可能性
グワーハーティー(インド) 2日 ロイター] - インド政府当局者は、6月に北西部ラダック地方で中国との国境紛争が始まって以降、同じく中国と
風力スズロン、4~6月は赤字拡大
2020/8/31 21年度第1四半期, 39億7,870万ルピー, インド, エナジー, 連結純損益, 風力発電設備大手スズロン, 6月
インドの風力発電設備大手スズロン・エナジーが28日に発表した2020/21年度第1四半期(20年4~6月)の連結純損益は39億7,870万ルピー(約57