「 2021年 」 の情報
「尖閣」と「インド太平洋」議論すべきことはできた~日米電話首脳会談
菅総理大臣は1月28日未明、アメリカのバイデン大統領と初の電話首脳会談を行った。日米同盟を強化し、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け
日米豪印協力は「インド太平洋政策の礎」…米「中国の攻撃的な姿勢に立ち向かう」
【ワシントン=横堀裕也】米国のサリバン国家安全保障担当大統領補佐官は29日、日米豪印4か国による協力の枠組みが「インド太平洋地域の政策を
中国念頭に日米豪印「クアッド」強化表明 サリバン米大統領補佐官
2021/1/30
サリバン氏は「インド太平洋地域で実質的な政策を立案する根本的基盤となる。トランプ前政権の取り組みを強化し活性化する」と述べた。 サリバン
インド議会、仮想通貨の禁止法案を新たに提出
2021/1/30
暗号資産(仮想通貨)に慎重なインドで、仮想通貨取引が禁止される可能が再び浮上。29日に始まったインド議会の下院であるLok Sabhaの予算
日米首脳電話会談で五輪に関するやり取りはなし
会談後の記者会見で菅総理はバイデン氏との間で日米同盟を更に一層強化していくこと、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて緊密に連携して
2030年までに水陸の30%を保護、50ヶ国が誓約 ワン・プラネット・サミット
2021/1/30
しかし、ロシア、インド、ブラジルの首脳陣と並び、アメリカ政府の代表もサミットを欠席し、注目を集める結果となった。 フランスのエマニュエル・
【バイデン新政権】サリバン補佐官、中国に「ウイグルや香港、台湾の対価を支払わせる」と強調
日米とオーストラリア、インドの4カ国で構成される「クワッド」による協力は「インド太平洋地域における米政策の基礎となる」とも指摘した。
「母はインド人の移民2世」カマラ・ハリス米副大統領が"黒人女性"と名乗るワケ
2021/1/30
インド人の母を持つ「初のアジア人女性副大統領」だが、強調されるのは「ジャマイカ出身で黒人の父」のほうだ。ハーバード大学医学部
日本、日米電話首脳会談後「自由で開かれたインド太平洋」の継承に満足
2021/1/30
日本政府はジョー・バイデン米大統領と菅義偉首相の初の電話会談で、中国を牽制するための「自由で開かれたインド太平洋(FOIP:Free and Open
米補佐官、中国への強い対応示唆 日豪印と協力「対価払わせる」
2021/1/30
日米とオーストラリア、インドの4カ国協力などで民主主義の価値を高めて対抗する考えも明らかにした。 首都ワシントンのシンクタンクのイベント